2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

人の心は難しい

子供とのかかわりに生かすカウンセリング・テキスト作者: 佐谷力出版社/メーカー: ほんの森出版発売日: 2000/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 現場の実践に基づいたお話で、大変わかりやすいです。全ての大人に読んでほしいですね。著…

ターミネーター4

今回の作品は「審判の日」も後の世界が描かれています。ターミネーターの前シリーズとの整合性ばかりに拘泥するよりも、新しいシリーズとして楽しむのがよいと思います。ただ、なつかしいターミネーターや様々な名前が登場するので、その辺は前作を知ってい…

折口学

折口信夫――いきどほる心 (再発見 日本の哲学)作者: 木村純二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/27メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る 折口信夫の思想について羅列的に説明していくのではなく、折口自身の性格…

移動読書

ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/13メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (91件) を見る 電車の中で読むのにはちょうどよい長さの本でした。ブラフマンと名づけられた生き物と「創作者の…

母校へ

昨日は新幹線で東京へ。久々に母校へ行きました。前を通りかかることはありましたが、キャンパス内に入るのは卒業以来だと思います。この日はサークルの指導者30周年記念ということで、様々な世代の卒業生が集まっていました。学生だった友人が仕事してい…

長崎〜雲仙〜阿蘇

長崎は今日も雨。雲仙、阿蘇は涼しかったです。大阪の暑さはたまりませんね。

阿房列車

阿房列車―内田百けん集成〈1〉 ちくま文庫作者: 内田百けん出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/10/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (57件) を見る 内田百けん(門構えに月)先生が目的もなくただ列車に乗る紀行文。友人の…

中尾彬

京都でもルーブル美術館展が開かれています。こちらは絵画ばかり、しかも17世紀に絞った出展です。目玉はフェルメールの「レースを編む女」。フェルメールの絵は小さいから、展覧会で混むと大変です。ちかくまで行って観てみると、枕のようなものからはみ…

夏らしくなってきた

午後6時から7時まで大阪城公園から川沿いへ出て天満橋方面へ行き、中之島の方までうろうろと走ってきましたが、あまりの暑さにふらふらしました。だんだん夏らしくなってきました。走りに関しては暑さに弱いので、朝夜に走ることとします。日中は自転車に…

ルーブル美術館展

中之島にある国立国際美術館に行きました。新しく開通した中之島線の渡辺橋駅からすぐです。以前はどこから行くにもアクセスが不便できらいな美術館でしたが、かなり行きやすくなりました。ちょうどルーブル美術館展がやっていて、この中之島では特に子ども…

奇岩

初めて屯鶴峰へ行きました。真っ直ぐ突っ切ったのですが、なかなかハードでした。

阿房登山

机に向かっての作業ばかりだと体は疲れないが、神経が参って閉口する。それでも最近は集中力がめきめきと回復して効率は悪くない。脳の現在の回転は列車にたとえるなら、準急くらいである。最も回復したら快速くらいであろう。しかしこれは何も一般人が普通…