ルーブル美術館展

 中之島にある国立国際美術館に行きました。新しく開通した中之島線渡辺橋駅からすぐです。以前はどこから行くにもアクセスが不便できらいな美術館でしたが、かなり行きやすくなりました。ちょうどルーブル美術館展がやっていて、この中之島では特に子どもが美術品にどのように扱われてきたのかをテーマごとに紹介しています。古代エジプトから19世紀後半まで、像もミイラも絵画も彫刻も、まあよくここまで集めたものだと感心します。イヤホンガイドが藤村俊二さんが語っていて(執事役という設定)面白い。こういう設定物のガイドはいいと思います。