感動した。

指揮:西本智実 チェロ:ミッシャ・マイスキー
オケ:ラトビア国立交響楽団
曲目:ワーグナー 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調作品104B191
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」作品74
 どれもとてもよかったですが、悲愴がなんと言っても最高でした。西本智実は相変わらず宝塚のような美しさと雄々しさ。力強い指揮でした。久々に感動し、普段がいかに感動の少ない生活をしているかと反省しました。