バッハ:ゴルトベルク変奏曲

バッハ:ゴルトベルク変奏曲

有名なので題名は知っていましたが、聞いたことがなかったので、購入してみました。リヒターが演奏しているというのも魅力的ですし。始めの旋律をひたすら変奏していくという趣向で、第30変奏まであります。解説によると、当時としても斬新な様々な技法が使われているそうですが、楽典に疎い僕にはさっぱりわかりません。ただ、純粋に美しく、面白い。チェンバロの響きには理屈抜きに癒されます。
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

NHK−FMで聞いて、欲しいと思っていたブラームスのピアノコンチェルト1番。お得だからという理由で輸入盤の1番と2番が入っているのを買ったのはいいものの、解説が……。指揮はアバド。ピアノはポリーニベルリンフィル。いいねえ。秋にうってつけです。